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こんにちは。小川祥朋です。

「君が1年を通じて、一番訪問回数が多かった。だから君から購入することにしたい」
「ありがとうございます!1週間後に納品いたします」
ある中央銀行からの商品受注でした。

当時 新入社員だった私は、担当企業も少なく、商品知識もなく、情熱だけが全てでした。
嫌われないように、でもしつこく、新商品が出るたびに訪問。
担当者は、何も知らない私に、とても親切にしてくれた記憶があります。
相手は大手銀行、当然、競合他社も訪問しており、同じような商品の提案をしていました。
そして、2年目の年度末、初めて注文をもらうことに成功したのでした。

「君が1年を通じて、一番 訪問回数が多かった」
この一言は、特別な営業力があるわけではない私にとって、とても嬉しい言葉であったことは
間違いありません。

しかし今振り返ると、この事例は、単に訪問回数だけのことではなかったことに気付きました。
大切なのは“何回も会うこと”

訪問回数が多いということは、必然的に会う頻度が増えます。
何回も会うことが重要なのは、ザイアンスの法則と呼ばれている人間の心理なのです。

1.人間的つきあいのない人に対しては、人は攻撃的になる。
2.会えば会うほど、その人を好きになる傾向がある。
3.その人の人間的側面を知ったとき、人は親しみを覚える。

この発注をキッカケにこの中央銀行は、毎回私から商品購入してくれるリピーターとなっただけ
ではなく、お客様を紹介してくれる顧客になってくれました。



ザイアンスの法則は、例えば恋愛にも同じことが言えます。
つまり、会う回数が増えれば、その人を好きになり、親しみを覚えることになるのです。

でも、こと恋愛となると、私の場合、異性なら嬉しいのですが、同性だと・・・
恋愛で活かすには、ちょっと注意が必要?だったりして・・・



確かに、会う頻度とその人への親しみは比例しますよね!
同じ店でも、いつも同じ店員さんがいると何となく嬉しくなったり親しくなったりします。
営業でも効果が高いのは「1時間/回を月一回」よりも、「5分/回を月12回」の方だとか。
行き過ぎるのもよくはないでしょうが、適度に何回か顔を出すのが大切かもしれないですね☆

【山本衣奈子】★



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