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こんにちは。小川祥朋です。

自分の尊敬する人に大河滋先生がいます。

先生は、ホンダ出身。
オートバイの販売で世界記録を持っているトップセールスマン。
そんな先生から、以前、営業研修の中で、ひとつの法則を教わりました。


【1:3:10:50の法則】
1件受注をもらうためには、3件の見積もりを出さないと成約しない。
3件の見積書を書くには、10件見込客が必要で、
10件の見込客をつくるには、50人と面談する必要がある、 というものです。

この法則は、生命保険販売・自動車販売でのデータに基づく法則とのことです。
例えば、自動車販売では、月に4台売れると一人前と言われています。
計算すると、
1台売るためには、3人に見積書を出さなければいけないし、
10人の見込客が必要で、50人に会わなければいけない。
4台売るということは、月に200人に会わないと、一人前にはなれない。
200人に会うには、月に20日間稼動して、1日10人に会わないといけないことになる。
とてもシンプルな計算が成立します。

けれども、現実にできるかと言うともちろん簡単ではありません。
単純に計算しても、1日8時間の稼動として、
48分に一人に会わないといけないということになるのです。
移動時間もあるし、他の雑務もある。
行動する前から諦めてしまう営業も多いかもしれません。

私も一瞬ひるみましたが、とにかくやってみようと思い、
月に200件、1日8件の企業訪問を目標にして、毎日飛び込みセールスをしました。

そして5年の月日が流れ、また大河先生にお会いする機会がありました。


「先生、自分は先生から学んだ1:3:10:50の法則を信じて、
5年以上、1日8件の飛び込みセールスをしています。」と話すと、
「小川さん、そんなことやってるの!?俺には、とてもじゃないけどできないなぁ」と先生。
ガツンと頭を殴られたようなショック!
(先生、研修で言ってたじゃないですか・・・・・) と心の中で叫んだのは言うまでもありません。


でも、今振り返って確実にいえるのは、
この5年間の飛び込みセールスの経験があって、今の自分があるということです。

教わったことは、とにかくやってみてから判断しても遅くない。
いいかもと思うことはとにかくやってみる。
それが営業の鉄則かもしれません。

                                  小川 祥朋



1:3:10:50、なるほどですね!
1件の重み、しみじみと感じますね。
でも、確かに何より大事なのは、「やること」「やり続けること」ですよね。
どんなことでもやってやり続けたら何かの実を実らせるもの。
“実行力”こそ営業にとって必須の力かもしれないですね☆

【山本衣奈子】★



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